2009年度版

月刊「商工会」2月号 埼玉県皆野町商工会女性部

2009-02minanomachi環境配慮、柿の町事業

〝アチャムシダンベにつるし柿〞と「秩父音頭」のはやし言葉にもあるように、秩父地方では農家の軒先に吊るされた「つるし柿」が秋の風景ともいえ、昔から柿の栽培が盛んだった。しかし、最近はあまり柿を食べなくなったり、農業の後継者不足から柿の木が放置され、秋に柿の実を収穫しない家が増えている。

 

 

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月刊「商工会」1月号 新潟県・長野県

2009-01scramble新潟県山古志商工会女性部

復活は「ふっカツ」食べて頑張ろう
商工会女性部副部長・田中悦子さんが、新潟を代表する食材の車麩をカツにした「ふっカツ」を考案した。中越地震の被災から立ち上がる山古志の復活をイメージしてネーミングし、女性部が売り出したところ、外はサクサク、中はふわふわでおいしいと観光客にも人気を呼んでいる。

長野県商工会青年部連合会・女性部連合会

観光は『信州お出かけ食べルート』
地元だからこそわかる名所・名店紹介で観光振興につなげ、地域経済活性化をめざそうと、青年部連合会・女性部連合会が「地元若衆・女衆がこっそりおしえる信州お出かけ食べルート」19ルートを発表した。

 

 

 

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1.わたしたち商工会女性部は、女性の特性をいかし、地域振興発展のよき協力者であるとともに、推進者となります。
1.わたしたち商工会女性部は、商工女性の使命感に徹し、組織活性化の原動力となります。
1.わたしたち商工会女性部は、社会一般の福祉の増進に努め、豊かなまちづくりの担い手となります。
商工会の機関紙である月刊「 商工会」に、各地女性部(県女性連含む)の事業(各種活動・イベント等)を取り上げていきますので、是非、皆様からの情報提供をお待ちしております。