月刊「商工会」5月号(石川県 能美市商工会女性部)
4~5年前から「近くのお店が廃業して買い物が不便になった」「車や自転車に乗らなくなったら欲しい物も買いに行きづらくなった」との声をよく耳にするようになりました。この声に女性部として応えたい! との思いが募り、辿り着いたのが移動販売 です。部員自ら軽トラックのハンドルを握り、部員のお店で扱う食品や日用品を積んで山間地域に出向きます。
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月刊「商工会」4月号(広島県 沼隈内海商工会女性部)
平成26年度開催された「瀬戸内しまのわ2014」をきっかけとして、女性部の組織力をいかした取り組みをしようと「おもてなし」「思い出」「お土産」の3つの「O(オー)」を柱とした「女性部感性による地域魅力アッププロジェクト」を実施することとなりました。
月刊「商工会」3月号(長崎県 対馬市商工会女性部)
豊かな自然と漁場に恵まれた対馬市ですが、離島ならではの課題をいくつも抱え、地域の様々な組織が機能しなくなっていく中で、同女性部は地域活性化の力になりたいと、一丸となって社会貢献活動に取り組んでいます。
月刊「商工会」1月号(香川県 三豊市商工会女性部)
開催100回を超え 約2000人が参加
平成20年より「七福求めてぶら~りみとよ」(まちあるき事業)に取り組みました。 「七福」とは、7町それぞれの魅力を福と捉え、健康維持の名言「歩く門には福来る」とかけて名付けました。
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「いもだんご汁」事業による地域づくりへの貢献
高野町商工会女性部(阪田知子部長)は昨年9月23日、高野山金剛峯寺奥の院・中の橋札の守所付近で盲導犬育成事業の募金活動を行った。晴天と連休の人通りに恵まれ、参拝者の子供らも盲導犬にふれながら募金をしていたという。
新潟県商工会女性部連合会は、統一事業として平成24年度から「エコキャップ回収」を行っている。同年度は、県内76商工会が実施し、合計107万3857個を回収、ワクチンの数にして1248・7人分になった。