2006年度版

月刊「商工会」12月号 商工会女性部全国組織化40周年記念式典

2006-12_40kinen_tokyo-女性部代表2,177名が集う-
商工会女性部大会

平成18年10月26日、商工会女性部全国組織化四十周年記念式典が東京・品川プリンスホテルにおいて開催され、全国から女性部代表者2,177名が参加した。式典は来賓多数の臨席のもと、商工会女性部表彰や女性部ロゴマークの発表などを含む40周年記念事業報告、女性の創業等支援助成金の今年度助成対象事業の報告を行った後、フジテレビキャスターの黒岩祐治氏が「私が命にこだわる理由(わけ)」と題した記念講演を行い、盛会裏に終了した。

 

 

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月刊「商工会」11月号 奈良県室生商工会女性部

2006-11scramble『むろう道くさ四季の味』を出版
山野草レシピの再発見、
素朴でヘルシーな味わい

商工会女性部(粉川春子部長)は、山菜・野草など〝摘み草〞料理のレシピを集め、カラフルな冊子『むろう道くさ四季の味』を作製、商工会事務所や「道の駅・宇陀路室生」などで販売している(B5判、48頁、オールカラー、税込み680円)。

 

 

 

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月刊「商工会」10月号 福井県・宮崎県・鹿児島県

2006-10scramble福井県南条商工会女性部

 「花はすグラスキャンドル」完成
 全国一の生産高・花ハスをろうそくでPR

 

宮崎県綾町商工会女性部

 夏休みの宿題は〝お助け塾〞で
 女性部員が指導

 

鹿児島県曽於市商工会女性部大隅支部

 「やごろう母ちゃん防犯パトロール隊」結成
 35人、買い物時も腕章

 

 

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月刊「商工会」10月号 佐賀県大町町商工会青年部・女性部

2006-10sagakenjyoseiren「一店逸品運動」で個店活性化を

消費者ニーズの多様化や競争環境の激化に伴い、地域商工業者には個性や専門性、機動性が一層求められています。個店活性化の手段として、全国的に導入が試みられている「一店逸品運動」に大町町商工会青年部・女性部員を中心とした有志16名が取り組みをスタートしました。

 

 

 

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月刊「商工会」9月号 岩手県大野村商工会女性部

2006-09scramble高齢者招き昼食会
手料理囲み、世代間交流図る

商工会女性部(松本キヨヱ部長)のメンバーと洋野町の大野高校(阿部恭三校長)の生徒らは7月1日、交流を深めようと、大野地区で一人暮らしをするお年寄り約80人を同校に招いて昼食会を開催、手作りの料理を振る舞った。

 

 

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月刊「商工会」8月号 宮城県丸森町商工会

2006-08syoushikourei-jirei惣菜から自動車まで扱う共同店

「惣菜から自動車まで、何でも揃っています」―。
食品や雑貨を扱う店が一軒もない過疎の町で、「扱っていないのは酒類だけ」という共同店舗「大張物産センターなんでもや」が町民、特に高齢者に好評だ。宮城県丸森町大張地区で、JA購買部の撤退と小売店の廃業が相次ぎ、食料品や日用品を扱う店が町から消えてしまったことから、丸森町商工会大張支部のメンバーが中心となって、住民の出資を仰ぎ平成15年にオープンした。

 

 

 

 

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月刊「商工会」8月号 京都府向日市商工会女性部

2006-08mukoushi乙訓の若竹汁」の商品開発

1,200年の玉城の地・京都は東山連峰から北山へ、そして西山連峰へと三方を美しい山々に囲まれている。この西山連峰のふもとに南から北へとなだらかに続く丘陵地があり、あたり一帯を「乙おと訓くに地域」という名で呼ぶ。京へ都が移るまでの784年から794年の10年、長岡京の都が置かれていたところである。

 

 

 

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月刊「商工会」6月号 秋田県雄物川町商工会女性部

2006-06scramble交通安全の願いこめて
新一年生に手作りマスコットを寄贈

商工会女性部(大庭喜美子部長)は、春の交通安全運動に合わせて手作りのマスコットを作り、同町の四つの小学校(大沢、福地、南、雄物川北)の新入学児童に計83個を順次寄贈する。

 

 

 

 

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月刊「商工会」6月号 三重県商工会女性部連合会

2006-06miekenjyoseirenようこそ「安全で安心なわが町」へ
地域防災事業の取り組み

三重県商工会女性部連合会では、地域のゆとりと豊かさをめざし、「花いっぱい運動」や「交通安全運動」を展開しています。
国の小規模事業者への施策は、保護から自立へと変わり、商工会を取り巻く環境も、三位一体改革、市町村合併が進み、商工会のあるべき姿が大きく変わろうとしている中、女性部の活動においても、商工会の特性をいかして〝安全で安心できるまちづくり〞に貢献できる事業を検討しました。

 

 

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月刊「商工会」6月号 千葉県千倉町商工会

2006-06chikuramachi「食によるまちづくり」で
商工会が中心的役割

花と魚の町として、県内外から年間130万人もの観光客が訪れる房総半島南端の町・千倉。だが、この地域も他の町同様に、人口や観光客の減少が進み、町の空洞化が大きな課題となっている。そこで千倉町商工会では、地元に日本で唯一の料理の祖神を祀っている高家べ神社があることから、総務省や県、町、観光協会などと連携して、平成14年度から「食によるまちづくり」をテーマにした地域活性化に乗り出した。

 

 

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1.わたしたち商工会女性部は、女性の特性をいかし、地域振興発展のよき協力者であるとともに、推進者となります。
1.わたしたち商工会女性部は、商工女性の使命感に徹し、組織活性化の原動力となります。
1.わたしたち商工会女性部は、社会一般の福祉の増進に努め、豊かなまちづくりの担い手となります。
商工会の機関紙である月刊「 商工会」に、各地女性部(県女性連含む)の事業(各種活動・イベント等)を取り上げていきますので、是非、皆様からの情報提供をお待ちしております。