平成17年10月4日〜5日、「変革から躍動へ!女性のパワーで今はばたくTOKI」をスローガンに、第8回商工会女性部全国大会(新潟大会)が新潟市で開催され、全国から女性部代表者4,200名余が参加した。 大会は来賓多数の臨席のもと、6ブロックからの代表による主張発表のほか、㈱タイラ代表取締役の平博氏が「商いの道は人の道」と題した基調講演を行い、盛会裏に終了した。
【出席者】 佐野佳世:東京都女性連会長 三井怜子:岐阜県女性連会長 奥野未知彗:京都府女性連会長 【司 会】 本多英一:全国連組織運営部長
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平成14年度のスタート以来、3年間で27事業を対象に助成され、女性部事業の活性化や女性経営者の経営革新に寄与しています。 ここでは、平成16六年度に助成対象となった事業と、去る6月22日に開催された審査会により助成が決定した平成17年度分の事業概要を紹介します。
長野県青連=長野県商工会青年部連合会(中山芳秀会長・部員2,268人)、長野県女性連=長野県商工会女性部連合会(吉川とのゑ会長・部員7,080人)は、青年部・女性部の事業の一環として、地域を見つめ直す運動を展開しています。
最上町では、足腰の強い農業を確立しようと2004年度からアスパラガスの一大生産地化に取り組んでいるが、「最上のアスパラ」のおいしい料理法をPRし、消費拡大につなげるため、このほど商工会女性部(菊池和子部長)が山形グランドホテルの安達茂取締役総料理長を招いて、「アスパラガス料理講習会」を開催した。
はじめに、わが町を紹介します。深浦町は青森県の西海岸に位置し、「夕陽海岸ふかうら」として豊かな観 光資源に恵まれ、歴史も古く、江戸時代中期からは日本海航路で隆盛を極めた北前船の「風待ち湊」として 栄えてきました。
人口6,600人余りの勝浦町は、県庁所在地の徳島市より南西へ車で40分ほどの山合いの町で、町の中心を勝浦川が流れ、夏は鮎漁、秋はみかん狩り、また、春には三万体余りの雛人形が飾られる「ビッグひなまつり」発祥の町でもあります。
「いもっち」で交通安全 新1年生にお守りプレゼント
地産地消をモットーに 地元野菜の総菜店オープン
新茶の香りがいっぱい 山海の幸集めた初夏の風物詩
富山県南西部に位置したわが町・城端は、昨年、町村合併で南砺市となりました。 城端は、昔から絹織物業が盛んで、善徳寺とともに栄え、450年の歴史のある町です。 市街地のど真ん中に国道304号が通っていて、拡幅で新しい町並みができました。