全国商工会女性部連合会、愛媛県商工会女性部連合会は2013年10月17日、愛媛・松山市のひめぎんホールで「第15回商工会女性部全国大会inえひめ」を開催した。「伊~ 予♡おいでよ“媛の国”~ 愛顔あふれる愛媛の出愛~」をスローガンに、全国から商工会女性部員ら約2,400人が参加した。
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商工会女性部が創設した「おもてなし交流事業」が2年目を迎えた。地域の魅力を詰め込んだ着地型観光プランを作り、お互いに利用し合うことで女性部同士の交流を深めようという企画。 取り組みの効果も徐々に現れ始め、部員増強や組織活性化、地域での存在感アップなどにつながっている。末武栄子全女性連会長の司会のもと、人気のプランを提供している2地域から女性部長の黒川範子さんと古賀ひろ子さんに取り組みについて語っていただいた。
「住民の交流の場を作りたい」との思いがきっかけ 商工会女性部は、現在部員が70人在籍しています。1998年まで独自の事業は行っていませんでしたが、商工会の職員や会員が個人的に月2回、懐かしい曲を流しながら交流していたことを当時の女性部長が知り、「この交流を基に町の活性化を図るための事業ができるのではないか。青春時代の思い出の歌を聴く鑑賞会を行い、住民の交流の場を提供しては」との発案がありました。
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ペットと一緒に防犯活動 真鶴町商工会女性部は、地域の防犯活動として「ワンワンパトロール」に取り組んでいます。神奈川県安全・安心まちづくり団体に登録し、お揃いのオリジナルジャンパーを着て活動しています。
つるし飾りによる商店街の活性化を発案 こうした現状を何とかしようと、商工会女性部の濱上美知子部長が考えたのが、商店街での「つるし飾り」です。つるし飾りは、子どもの成長を願って母や祖母が着物の端切れなどでつくった小物を輪に吊るす飾り物です。
度会町商工会(杉本喜助会長)は、特産品開発を観光客の誘客につなげることで、町の活性化を目指している。これまで、町の基幹産業となっているお茶や獣害対策も兼ねた猪鹿肉、天然鮎を使った商品などを相次ぎ開発してきた。
岡山北商工会女性部は、地区内の歴史、文化、産業、観光について幅広く習得すると同時に、地域を訪れる人たちの案内役として、合併前の5商工会地区ごとに「岡山北コンシェルジュツアー」を毎年持ち回りで開催している。
つくぼ商工会女性部は平成24年度若手後継者等育成事業として「女性のためのやさしいPOP講習会」を開催した。「私はできないからお嫁さんに行ってもらう~!」と、部員に代わり〝若いお嫁さん〟が多数参加した。
『愛いとしの吾わ が妻』─愛する妻へ 愛の証として切符を贈ります─ 雲仙市内を走る島原鉄道には「愛野駅」と「吾妻駅」があります。両駅名をつなげると『愛しの吾が妻』と読めることから全国的にも有名になり、新婚旅行や切符が昔から人気です.
東日本大震災で蔵づくりのブティックを失った東海林美智子さんに、笑顔が戻ったのは震災から1年4ヵ月が経過した昨年7月6日だった。新たな店舗をオープン、店内は「懐かしい顔や新しい顔」で久し振りににぎわった。