月刊「商工会」誌

月刊「商工会」2月号 南島原市商工会女性部

2011-02houmon_minamishimabarashi_suetake末武全女性連会長、
南島原市商工会女性部を訪問

雲仙岳の麓に広がる南島原市は、雲仙・普賢岳噴火の被災から20年が経過し、すっかり復興を遂げている。この地を拠点に活動する南島原市商工会女性部は、昨年度の「ふるさと小包グランプリ」で入選を果たした。伊﨑美代子部長、吉岡順子前部長、陣川むつ子副部長に、ふるさと小包の開発秘話や部員増強活動、地域貢献への取り組みなどについて末武栄子全女性連会長が話を聞いた。

 

 

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月刊「商工会」2月号 平成21年度支援対象事業の報告

2011-02furusato_etc女性の創業等支援助成金事業

香川県東かがわ市商工会女性部
「ひなまつり」事業
ひなまつり期間中に展示販売していた女性部員手作りの陶器製雛人形を、地元の観光名所で年間を通じて販売した。
ミニサイズの雛人形や兜、十二支など商品のバリエーションを増やし、魅力ある商品展開を工夫した。

子育て支援モデル事業

長崎県西そのぎ商工会女性部
【マイタウン子供ビジネススクール】
将来の地域を担う子どもたちの後継者意識、企業家精神を養うとともに、地域の「仕事」への興味と理解を促し、地元商工業者と住民のつながりを築くことを目的に、子供ビジネススクールを開校。

 

 

 

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月刊「商工会」2月号 第12回商工会女性部全国大会inいばらき

2011-02_12thzenkoku_ibaraki女性部の代表者3,300名が一堂に会す

「創ろう!科学の力で未来へのかけ橋を TSUKUBAから」をスローガンに、第12回商工会女性部全国大会inいばらきが平成22年11月25日、つくば市で開催され、全国から女性部代表者3300名が参加した。
大会は来賓多数の臨席のもと、6ブロックからの代表者による主張発表大会、部員増強運動表彰、商工会女性部カード表彰、女性の創業等支援助成金の助成先発表等を行い、盛会裏に終了した。

 

 

 

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月刊「商工会」12月号 広島県商工会女性部連合会

2010-12hiroshimakenjyoseiren_ecoエコキャップ運動で
途上国の子どもたちにワクチンを

広島県 商工会女性部連合会(井上文江会長)は、ペットボトルのキャップを集めて途上国の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ運動」に取り組んでいる。植田賢治広島県連会長も全面的にバックアップしており、身近な社会貢献活動を通して商工会女性部を広くアピールしていこうと、商工会法施行50周年記念事業として全県的に展開。商工会事務所や会員事業所、店舗などにキャップ回収箱を設置して回収する。

 

 

 

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月刊「商工会」12月号 福井県福井東商工会女性部

畑地すえ子2010-12fukuinishi

人との出会いが私たちの宝

〜ゆうきの土づくりでまちおこし〜

夢は終わらせない
私たち商工会女性部は、地域一番!地区内の各種団体(公民館、JA、防災協会など)の女性部の方々と連携して、小中学校の体育祭や防災訓練、イベントなどの地域活動を行って5年目になります。商工会女性部が毎年行う事業には、健康増進事業、美化運動事業、介護子育て支援事業、エコ環境事業があり、会員さんと楽しく活動しております。しかし、いつも商工会女性部として「これでいいのだろうか? もっと何か、もっと…」と漠然とではありますが、考えていました。

 

 

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月刊「商工会」11月号 三重県玉城町商工会女性部

2010-11scramble地域との交流めざし「笑みの市」開く

商工会女性部(橋本京子部長)は9月1日、町商工会館で、高齢者の暮らしを応援する「笑みの市」を開いた。
買い物に行くことが難しい高齢者や一人暮らしの人などに会話のある楽しい買い物をしてもらい、地域の活性化に役立てようと実施した。

 

 

 

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月刊「商工会」10月号 島根県まつえ南商工会女性部

2010-10matsue-minami高木恵子

人との出会いが私を変えた

「店には出らんでもいいけんね」。そう言われて嫁に来たのが23歳の時でした。とはいえ、いつかは店を手伝わなければと覚悟はしていたので、10年ほど保育士として勤めに出て、32歳の時から店を手伝うようになりました。1年、2年と過ぎるうちに、店に来るお客様や配達先のお客様から「これ1つでも配達してくれる? 助かったわ、ありがとう」と言葉をいただくようになりました。

 

 

 

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月刊「商工会」8月号 北海道南幌町商工会女性部

2010-08nambrochou内田恵子

キャベツの町に、
20グラムの大きな夢

特産品開発は、母の道・商いの道
私たちは、昨年9月に商工会女性部の夢の最高峰を目指し、岩手県盛岡市での主張発表全国大会に出場させていただくことができました。会場いっぱいの皆さまから応援をいただきましたことに、心から感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

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月刊「商工会」8月号 静岡県富士市商工会

2010-08fujishi_fujisanhirara米粉使用新食材「富士山ひらら」
開発、
レストランもオープン

近代製紙業 発祥の地とされる富士市鷹岡地区の旧・鷹岡商工会(現・富士市商工会)が、紙をイメージした米粉の新食材「富士山ひらら」を開発した。6月7日には、商工会女性部が運営する「商工会レストラン 女性部の店」が鷹岡本町のJR身延線・入山瀬駅前にオープン、この食材を使った料理の提供を始めた。

 

 

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月刊「商工会」6月号 茨城県・群馬県

2010-06scramble茨城県城里(しろさと)町商工会女性部

空き店舗活用で“エコ生活”発信
商工会(鈴木裕司会長)が空き店舗対策として展開するチャレンジショップの一環として、女性部(仲田とみ子部長)が立ち上げた「響の会」が店舗を借り上げ、運営する「エコ・グリーンショップ『響〜ひびき〜』がオープンした。

群馬県藤岡市鬼石(おにし)商工会女性部

「九重四季サイダー」販売を拡大
商工会青年部(原田紀義部長)は県の地域活性化チャレンジ支援事業で「九重四季サイダー」を開発し、2月から町内5店舗の「九重〝夢〟バーガー」認定店で限定販売していたが、「もっと広めていこう」という声を受けて、4月11日から販売拡大に乗り出した。

 

 

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1.わたしたち商工会女性部は、女性の特性をいかし、地域振興発展のよき協力者であるとともに、推進者となります。
1.わたしたち商工会女性部は、商工女性の使命感に徹し、組織活性化の原動力となります。
1.わたしたち商工会女性部は、社会一般の福祉の増進に努め、豊かなまちづくりの担い手となります。
商工会の機関紙である月刊「 商工会」に、各地女性部(県女性連含む)の事業(各種活動・イベント等)を取り上げていきますので、是非、皆様からの情報提供をお待ちしております。