「皆既日食」を通じた地域貢献への取り組み
昨年夏、日本中が「黒い太陽」の出現に沸いたのは記憶に新しい。今世紀最長の6分半にもわたる皆既時間が予想され、46年ぶりに国内の陸地で皆既日食が観測できるとあって、喜界島にも、国内外から約1500人もの見物客が詰めかけた。この天文ショーを成功させようと力を発揮したのが、喜界町商工会女性部だ。地域一体となった取り組みを報告する。
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