【出席者】
【司会】
※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。
「今日の出会いを明日の絆に! 女性のパワーで地域に夢を!!」をスローガンに、第10回商工会女性部全国大会in みやざきが平成20年10月27、28の両日、宮崎市で開催され、全国から女性部代表者3,100名が参加した。
資源ゴミの集団回収で処理経費を削減し、環境保全にも役立てようと、商工会女性部(古荘明子部長)はNPO法人「里山まもり隊・どんかっちょ」(高木重武理事長)と協力し、町中心部で資源ゴミの集団回収に取り組んでいる。
消費者が選択できる特産品の開発へ
私たち岡山西商工会女性部は、女性の特性を生かし、地域振興発展のよき協力者であるとともに、推進者となるため、地域の「強み」となり得る地域資源を活用した特産品の開発について、昨年度何度も話し合ってきました。
女性部連絡協議会(清野由美子会長)は、会津・柳津町出身の高名なパティシエ東久美子さんの指導を受け、会津ならでの素材を生かしたスイーツを作った。各女性部がそれぞれ担当したスイーツは、そば粉や山菜を使った「深山ケーキ」、古代米を使っただんごの「会津極上の春」、磐梯高原のソラマメを使った「空豆ブリュレ」など12種類。
7月17日、商工会女性部(小林節子部長)主催のつるし飾りの作り方講習会が商工会館で行われ、市内の女性など約100人が参加した。 小林部長が静岡県東伊豆町稲取を旅行した際、江戸時代中期から伝わるつるし飾りが街を飾っているのに魅了され、取手市もつるし飾りで街を活性化しようと提案したのが発端。2004四年から女性部が製作に取り組み、取手駅東西連絡地下通路(ギャラリーロード)や市福祉会館などをつるし飾りで飾ってきた。
出会いを大切に〜国・県から表彰
富山県富山市南部に位置し、350年以上の歴史を持つ八尾町は、飛山地と富山平野が接する交通の要地に位置し、養蚕・和紙などの商いで大いに栄えました。 「富山藩の御納戸」とまで呼ばれ、財力による貢献から、富山藩の統制も緩やかだったといいます。養蚕・和紙ともに衰退してしまいましたが、土蔵造りや格子戸に往時のたたずまいを偲ばせます。
いすみ市は、人口42,918人、世帯数15,962戸(平成20年1月1日現在)。17年12月5日、旧夷隅町、大原町、岬町が、国の方針に従い合併しました。それに伴い、商工会も昨年4月に合併し、女性部は135名の部員で誕生しました。
小矢部市内にある桜町遺跡は、縄文時代中期末・後期初頭(約四〇〇〇年前)の建築材など木製品が多数出土しており、全国的にも注目を集めてきた。 そこで、商工会女性部(後藤喜美子部長)は市を「縄文の町」として全国にPRするねらいで、県商工会連合会の補助を受け、ドングリや山菜のコゴミなどを使った染料やオリジナルの「縄文染」の作品を制作。
竜王町商工会(森嶋治雄会長)は、商工会で初めて環境マネジメントの国際規格であるISO14001の認証を単独で取得するなど、環境問題に積極的に取り組んでいる。