女性部で楽しく講習会
天栄(てんえい)村商工会女性部の音楽療法についての資質向上講習会が1月31日、村 内の山村開発センターで開かれ、女性部の会員や家族、村民ら30人が受講した。
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当県女性部連会合は、平成14年度で組織化35周年を迎えました。これを機に、「生き生きと輝く女性経営 者・経営者のパートナー」の実現に向けて、また「人や地域、地球にやさしい女性部」を目指し、より一層飛躍していきたいと考え、シンボルマークの制定を計画し、広く公募することとしました。
観光エリアを女性の視点で
最上7町村商工会女性部連絡協議会のメンバーが、最上地域の観光エリアを巡回チェックし、女性の視点に立った改善策や振興策を提言する「広域観光ルート策定事業」が3年目を迎えた。本年度は鮭川村と戸沢村エリアを対象に見直し作業を実施。このほど報告書にまとめ、行政側に提言した。
私たちが住む塩谷町は、西に日光や鬼怒川温泉、北には塩原温泉や那須高原の観光地が控える観光の通過地点に 当たり、人口14,000人ほどの小さな町です。 そんな町での女性部活動はというと、イベントで「焼きそば」を売ったり、「日本名水百選」にも選ばれて観 光名所になった尚仁沢湧水の沿道の清掃や空き缶拾いがメインでした。
「わいわい井戸端交流会」 開催 10月1日、県商工会連合会の「わいわい井戸端交流会」が金山町農村環境改善センターで開かれ、県内38商工会女性部員90人が参加した。
チャンスを得るためにベンチャーに就職
井田:今日はベンチャーで成功するにはどうすればよいか、特に女性の起業家が少ない日本で女性が起業し、うまくやっていくにはどんなことに注意すべきかといったことにつきまして、広野さんの体験を中心にお話を伺いたいと思います。
全女性連会長就任にあたって
全女性連会長インタビュー:さっそくですが、第五代全女性連会長に就任されての抱負をお聞かせください。
日本経済に元気がなく、特に地域の小規模事業者には非常に厳しい時代です。私ども商工会女性部としましては、女性の社会進出により、その持てるパワーを少しでも日本経済の回復の一助になりたいと思っております。
大会要旨 「人と自然の調和! 今、女性が未来にチャレンジ!」をスローガンに掲げ、第6 回商工会女性部全国大会(鹿児島)を平成15年10月7日~ 8 日、鹿児島市民文化ホールにおいて開催した。大会は、来賓多数の臨席のもと、6 ブロックの代表による主張発表のほか、㈱島津興業の島津公保社長が基調講演を行い、盛会裏に終了した。
朝地(あさじ)町、大野(おおの)町、清川(きよかわ)村の各商工会女性部は、地域通貨の一種・エコマネーの試験的な運用を始めた(9月~11月下旬)。12月以降は流通度などを分析し、継続の可能性を探る。
当商工会館の隣には駐車場として利用している広場があります。この広場で何かまちの活性化につながるイ ベントができないかと、平成十三年度に商工会役員をはじめ、女性部・青年部員で考えついたのが「スターライ トファンタジー」です。