群馬県 草津町商工会女性部所属
草津味とうじうどんの商品化による草津新名物開発事業
【所属商工会女性部】
草津町商工会女性部
【代表者氏名】
宮崎洋子
【事業の概要】
草津新名物開発として、草津産の笹を使った「ちまき」の開発。
伝統的ちまきと中華風ちまきの開発を行った。
草津味とうじうどん及びちまきの宣伝活動を行った。
【事業開始のきっかけ】
草津味とうじうどんを平成22年に開発し、その販路開拓と新たな特産品を開発しようと考えていた。
【事業の具体的な活動】
・東京都女性連において、特産品事例発表及び試食を行い「草津味とうじうどん」のPRをすることができた。
・伝統的ちまき及び中華風ちまきづくりの講習会を開催し、草津産の笹を使ったちまきの商品開発を行った。伝統的ちまきは「商工祭」で宣伝することができた。
・「ぐんまちゃん家」において開催された「サロン・ドG」(記者発表)に参加し、「草津々味巻き」(ちまき)を紹介した。
【助成金の使途】
ちまきづくり講習、笹取り作業など
【事業の成果】
東京都女性部連合会との交流及び情報交換ができ、草津味うどんのPRができた。
伝統的ちまき・中華風ちまきの開発ができた。
サロン・ドGにおいてこれらのちまきのPRができた。
事業を進めていくにつれ、女性部員の意識が高まった。
女性部経営改善支援事業により「おかみ食堂」のロゴマークができた。
【今後の展望】
開発した「ちまき」の販路開拓を行いたい。
【商工会の担当者から一言】
部員が自主的に活動し、自分のお店でも利用したいと真剣に事業に取り組んでいた。これからも継続して特産品開発を進めてもらいたい。