月刊「商工会」誌

月刊「商工会」11月号 女性による地域のみ力発信パワーに期待

2009-11furusatoふるさと小包グランプリに思う

株式会社レップアンドマーケティング 代表 加藤エリ

私は、流通業や大手食品会社の商品開発のマーケティングリサーチの経験を経て、現在、地方の特産品や農産物、工芸品のマーケティング全般の支援を行っている。なぜ、現在の事業を始めたかというと、都会に長年住んで改めて感じたことだが、日本各地の様々な特産物や伝統料理は、「面白い」「宝の山」だと思ったからである。時代の流れとしても、農業への関心が高まったり、スローフードが定着したりと、確実にそういう方向へ人々が向いてきていると思う。

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」9月号福岡県飯塚市商工会女性部所属・茜屋

2009-09iizukashi_akaneyaめんたい屋が肌しっとりの
石けんを開発

だしを取った昆布を再利用
平成19年度に「女性の創業等支援助成金」の対象になった福岡県筑穂町商工会(現・飯塚市商工会)女性部所属・茜屋の「だしを取った後の昆布を再利用した新商品の企画販売」について、報告します。

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」8月号 山形県中山町商工会女性部

2009-08scrambleふろしきはエコバッグにも

6月1日から町内のスーパー1店でレジ袋の有料化が始まり、16日には商工会女性部(石川ヒサ子部長)が環境問題を考えてもらうきっかけになればと、町内・長崎小学校で「ふろしき講習会」を開いた。

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」6月号 秋田県由利本荘市商工会女性部

2009-06yurihonjyou「女性部特製こけし」で
国体選手をおもてなし

事業を実施した動機、きっかけ
由利本荘市商工会女性部は平成16年に1市7町の商工会が合併して誕生し、現在211名の部員数である。平成19年に「秋田わか杉国体」が開催されることとなり、大内地区が銃剣道競技会場となったため、女性部大内支部では全国からの国体参加者に対し、当地の魅力と女性部活動をPRしようと特色のある記念品を提供することにした。

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」2月号 秋田県由利本荘市商工会女性部

2009-02scramble無料エコキャンドル作り講習会盛況

回収廃食油を利用したエコキャンドル作りの普及に取り組んでいる商工会女性部(橘明子部長)は、10月25日、26日、「エコ&リサイクルフェスタin由利本荘」を主催し、無料でエコキャンドル作り教室を開いた。

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」2月号 福岡県水巻町商工会

2009-02mizumaki_noushoukourenkei休耕田で「でかにんにく」栽培
特産品開発へ

水巻町商工会(福岡県)では、農商工連携事業として、「水巻でかにんにく」を使った商品開発に取り組んでいる。これまで、ドレッシングやみそ、しょうゆなどを商品化。味がまろやかなこと、においが少ないことなどが受け、徐々に評価が高まっている。そこで、寺田専務理事が水巻町で、生産者や商品開発に参加した皆さんに、「でかにんにく」栽培の経緯や、商品開発の苦労話などを聞いた。

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」2月号 埼玉県皆野町商工会女性部

2009-02minanomachi環境配慮、柿の町事業

〝アチャムシダンベにつるし柿〞と「秩父音頭」のはやし言葉にもあるように、秩父地方では農家の軒先に吊るされた「つるし柿」が秋の風景ともいえ、昔から柿の栽培が盛んだった。しかし、最近はあまり柿を食べなくなったり、農業の後継者不足から柿の木が放置され、秋に柿の実を収穫しない家が増えている。

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」1月号 新潟県・長野県

2009-01scramble新潟県山古志商工会女性部

復活は「ふっカツ」食べて頑張ろう
商工会女性部副部長・田中悦子さんが、新潟を代表する食材の車麩をカツにした「ふっカツ」を考案した。中越地震の被災から立ち上がる山古志の復活をイメージしてネーミングし、女性部が売り出したところ、外はサクサク、中はふわふわでおいしいと観光客にも人気を呼んでいる。

長野県商工会青年部連合会・女性部連合会

観光は『信州お出かけ食べルート』
地元だからこそわかる名所・名店紹介で観光振興につなげ、地域経済活性化をめざそうと、青年部連合会・女性部連合会が「地元若衆・女衆がこっそりおしえる信州お出かけ食べルート」19ルートを発表した。

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」12月号 座談会

2008-12zadankai魅力ある活動を通じ、地域に貢献

【出席者】

  • 今泉久代:愛知県新城市商工会女性部部長
    (子育て支援事業助成)
  • 鹿島和美:広島県安芸津町商工会女性部部長
    (部員増強運動表彰)
  • 末武栄子:全国商工会女性部連合会会長

【司会】

  • 桑原 元:全国商工会連合会常務理事

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

月刊「商工会」12月号 第10回商工会女性部全国大会inみやざき

2008-12_10thzenkoku_moyazaki女性部の代表者3,100名が一堂に会す

「今日の出会いを明日の絆に! 女性のパワーで地域に夢を!!」をスローガンに、第10回商工会女性部全国大会in みやざきが平成20年10月27、28の両日、宮崎市で開催され、全国から女性部代表者3,100名が参加した。

 

 

 

※画像をクリックすると別ウィンドーでPDFファイルが開きます。

<検索先頭に戻る>

1.わたしたち商工会女性部は、女性の特性をいかし、地域振興発展のよき協力者であるとともに、推進者となります。
1.わたしたち商工会女性部は、商工女性の使命感に徹し、組織活性化の原動力となります。
1.わたしたち商工会女性部は、社会一般の福祉の増進に努め、豊かなまちづくりの担い手となります。
商工会の機関紙である月刊「 商工会」に、各地女性部(県女性連含む)の事業(各種活動・イベント等)を取り上げていきますので、是非、皆様からの情報提供をお待ちしております。